過去世リーディング モニター
過去世リーディング体験
一番最初に過去世リーディングの練習をさせてもらったのが私の旦那さんでした。
彼は、全くの初めてでしたが よく正夢で未来を見ている人なので
過去に飛ぶのも もしかしたら得意かもしれないと思い 練習をお願いしたら快くOKしてくれました。
彼は、2つの人生を見てくる事ができ 1回めに出てきたのは、修道女？のような事をしている女の人でした。
2回目に過去に飛んだ時は、本当に鮮明に見え面白い話をしてくれたので、こちらの人生の方を書きたいと思います。
過去世へ飛ぶ
過去世へ飛んで最初に見えたものは、森でした。
地面が近かったので 子供だ！とわかったそうです。
年齢を数字で見えるように誘導すると７才と出ました。
性別は、男の子とわかりました。
その少年は、元気にあちこち走り遊んでいるようでした。
近くの家に帰るとお母さんが居ました。
「今は、何をしていますか？」と聞くと
「...おやつ食べてる？」
「...パン？あ、お母さんと一緒にパンを食べている。」
シーンが、進んで
「なんか、お母さんが洗濯をしている。服とかを川で洗っている。自分はそれを手伝っている。いつもこんな感じ。これが日常。」
お父さんは、出てきますか？と尋ねたら
「う～ん？出てこないし、感覚的にお父さんは意識にも居ない。亡くなったか...遠くにいるみたい。」
と言っていました。
過去世のシーンを先送り
まだ過去世の重要な所へは、飛んでいないようなので
シーンを先送りするように 少し未来に飛ぶよう誘導しました。
すると...
「...石畳が見える。あ、街にいるみたい。」
「なんか兵隊が運んでいるものを眺めている。あれは...武器だ！」
この時には、彼は青年になっておりました。
「甲冑を着た兵隊に指示を出したり 報告を受けている。」
戦争があるのですか？と尋ねると
「感覚的に きな臭くなくて、やれやれ面倒な事と思っている。」
「遠征？パレードみないな感じみたい。」
彼は、今は この砦の中に住んでいるようでした。
戦いはしないけど、騎士たちに関わっているポジションなのが見えてきました。
過去世 さらに数年後に先送る
騎士たちが無事に帰ってきて お祭りのような事をしているのが見えてきました。
自分の部屋に帰ってきた景色を見ると 装飾品なども煌びやかで かなり身分が高くなっているのがわかりました。
あなたはこの国の王なのですか？と尋ねると
王は遠くにいて 自分はここを任されている。という意識が出てきました。
彼は、出世を重ねたようで 今ではこの城（砦？の）の主になっていました。
自分で領土を大きくしてきた という誇りの意識も出てきました。
着飾った自分の子供達も何人か出てきました。
この人生では、何を学んだか？
大きなトラブルや事件は起きそうになかったので 過去世の最期のシーンに飛ぶことにしました。
過去世の最期
最期のシーンに誘導しました。
あなたは今なにをしていますか？
「ベッドに横になっている。」
「結構年をとっていて ベッドの近くには 馴染みの騎士と子供と…孫がいる。」
「妻はもう居ないみたい」
今の気持ち 感情は、どうですか？
「安らかで満足。やることはやり切ったという感じ。」
そのまま彼は、息を引き取ったのですが この人生で何を学びましたか？と尋ねると
「継承と育てること 大きくしていく事だな。」
と実感していました。
セッション（過去世リーディングの練習）は、ここで終わったのですが
相手が旦那さんだったので、私は、その後 色々 自己解釈していました。
なるほど。
だから伸びしろのありそうな（ネガティブに言うと不安定な）会社に転職して、自分の力を発揮して会社を大きくしていきたいんだな。
こっちが彼の本心だと知っているのですが、転職を考え出したのが私の妊娠中だったので、当時必死にストップをかけていたのです。
そして昔から子供が好きだったのも この過去世からなのかもしれません。
旦那さんは、保育士の免許もあり 素晴らしく育メンです。
娘を大切に育ててくれる素敵な旦那さんです。
この仕事が、できるのも旦那さんの協力あってこそなので 本当にありがたいです。
過去世リーディングモニター 日曜日限定で受け付けております。
埼玉県のスピリチュアルカウンセラーSAKUYA
サロンのホームページ
https://www.sakuya-charis.com/
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