薬膳茶の講習に行ってきました

昨日は、薬膳茶について学びにいってきました!
もともと玄米食や、無農薬野菜など、身体と心を元気にするものには結構アンテナを張っているつもりです(^-^)
梅雨時期は、どうしても日照時間が短くて 湿度が高いので メンタルの不調やダルさがでるそうです。
特に具合が悪いわけではないけれど、なんとなく「元気」ではない気がする
こういったコンディションを調えるのに薬膳茶は、良いそうです。
中医学では、暑さ 寒さの気候の変化を
「風、寒、暑、湿、燥、火」の6つに分類して「六気」と呼んでいるそうです。
私たちの体はこれに順応していくのですが、猛暑などの極端な異常変化は、身体に不調を引き起こすきっかけとなり これを「邪気」と呼びます。
夏の体調不調を引き起こすものに 湿気による「湿邪」と、暑さによる「暑邪」があり
「湿邪」が胃に入ると胃のむかつきや、食欲不振を引き起こす、また水はけが悪くなるので、むくみに
繋がるそうです。
「暑邪」が体内に入ると ほてり、疲れを感じやすくなる。
これらの邪気を取り払うために取り入れたいのが薬膳茶なのだそう♪
梅雨時期は、「湿邪」が入り込み 元気や気力などの生命エネルギーである 気の巡りが悪くなっていきやすいので、
水分と気の巡りをよくする柑橘系が良いそうです。
柑橘系には胃をすっきりさせる働きもあるそうです。
確かに!
夏におすすめな薬膳茶のレシピと材料も頂いて来ました!
この日は、旦那さんがミーティング飲み会だったので、胃腸を労る 梅大根茶を作ってみました。
薬膳茶の先生がお作りになった手作りの梅干し入りです!
元気になる「気」がこもってそう!
« 数秘術リーディング 遠隔セッション | トップページ | 夏休みです! »
コメント