本日は、過去世リーディングをご希望でお越しくださったお客様がおられました。
3歳になる娘さんのパパさんでして 退行催眠などを検索しこちらのサロンを見付けて頂いたようです。
奥様と娘ちゃんと一緒にいらして頂きました。
奥様も今、少し大変そうな様子でしたので 少しサポートをさせて頂く事に。
まず娘ちゃんに遊んで頂こうと思い お庭に大きなトランポリン 体幹も鍛えるバランスステップの飛び石と、アンパンマンの乗り物を出してみました。
大きなトランポリンは、今回も好評だったようで何よりです。
娘ちゃんに遊んでいただきながら 今日のセッションの流れをお話しし、一度 ママさんとお子さんに近くのショッピングモールへと遊びに出て頂きまして 静かな時間を作らせて頂きました。
呼吸法をして、誘導瞑想をし、過去世に意識を持って行く催眠をかけていきました。
まず最初に感じた事は
「暑い」でした。
そして他に人は見えますか?と伺うと
「う~ん関係のない人?観光客...?」
ここは何処ですか?と伺うと
「海が近くにある。今は宿に行こうとして歩いている」との事
もう少しフォーカスすると...
「あっここは、お世話になった先生が連れてきてくれた旅館だ!」
と、ご本人もわかったようでした。
それは今生の事なのですが、「幼少期から大変だった」という話しを聞いておりましたので そのまま様子を見ながらインナーチャイルドのケアをしていく事にしました。
幼少期の小学生時代の その自分を見ると 大人にとても気を使っている様子が見えてきました。
なぜ気を使っているのだと思いますか?と聞くと
「気に入って欲しくて。 手伝いとか頑張っていますね...。顔色を見ながら色々やっている。」
との事。
色々と話を伺っていると小学生の頃には、もうそのパターンが強烈に出来上がってしまっているので、
それより以前の5、6才の頃へ飛んでいく誘導をしましたら
「...真っ暗です。」
「何も見えない...。何だろう」
「真っ暗です。」
とおっしゃっておられました。
これより以前はブロックが掛けられていて 見たくない あまり向き合いたくないのかもしれませんね。
とお話をし、別の方法で入っていきました。
当時のお母さんのヴィジョンもあまり浮かびにくいようでしたが
瞑想状態に入られたまま色々とお話しを伺いし、幼少期を癒やすワークへと少しずつ移行していきました。
インナーチャイルドは、「ほっといて欲しい」 「ひとりになりたい」「とにかく家に帰りたくない」
そればかりだったので アプローチは、
家ではない 安心で安全なくつろげるお部屋を用意して そこでくつろぐワークをし、インナーチャイルドを癒やしていきました。
中盤については、色々と端折りますが
最後は光で浄化し 一度こちらに戻ってきて頂きました。
まだまだ根深いものがあり 真っ暗で見えなかった幼少期は課題として残ってはいます。
過去世にも取り組みたかったのですが、
「それよりも これを何とかして!」と、潜在意識がインナーチャイルドを見せてきたので...
今回は、このような流れになりました。
しかし、催眠状態の中、スムーズに映像を見ることができたので 過去世もスムーズに見ることができると思います。
またお越し頂ければ嬉しいです。
奥様に戻ってきて頂き 今度は、パパさんに娘ちゃんを預け
ママの時間!という事で ストレスデトックスの呼吸法をガイドさせていただきました。
今の状態に合ったアロマをかいでもらいながら モヤモヤを吐き出して光を吸い込むワークをしてリフレッシュして頂きました。
最後に少しトランポリンで遊んで頂き 皆さん笑顔でお帰りになりました。
よい機会になったのでしたら私も嬉しいです!
またご縁がありましたら お待ちしております。
さいたま市のスピリチュアルカウンセラーSAKUYAのサロン
https://www.sakuya-charis.com/